四歳差姉妹ときどき猫。

2014年12月に産まれた長女と、2019年11月に産まれる次女の出産・育児記録。

妊婦健診と低置胎盤の経過

こんにちは、micco (@yonsaisa_blog) です❁

 

昨日妊婦健診がありました。

赤ちゃんは1007gまで成長してくれていて問題ありませんでした!

母体のほうも異常なしです♩

 

ただ前々回の健診で「胎盤が低いですね〜」と言われ、前回は完全に「やっぱり低置胎盤ですね、このまま上がらなければ帝王切開です」と言われていました。

 

ま、あがるでしょくらいに思っていたら、「うーん…上がっていませんね…。」と。

「上がっていないって、どのくらい離れているんですか?」と聞くと、子宮口から0〜数ミリしか離れていないとのこと。

 

うそでしょ、絶対1cmは離れてると思ってた(勝手に)

 

 35週までに位置が変わらなければ、帝王切開の日取りを決めましょうねと言われました。

 

低置胎盤とは、下のイラストのように内子宮口を覆ってはいないけれど、すぐ横(20mm以内)に位置していることです。

(子宮口にかぶっていると、前置胎盤という状態になり、さらにハイリスクに当たります)

 

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通常位置の胎盤と低置胎盤

イラスト描いてみました。笑

 

medicalnote.jp

 

上記のURLに詳しく書かれているので、もし検索などでこの記事を読んでくださった方は参考にしてください✩

 

担当の先生の話によると、

  • このまま普通分娩すると赤ちゃんの頭に胎盤が押し出され、胎児より先に胎盤が出てきてしまうと赤ちゃんの命が危うくなってしまうこと。
  • 大量出血する可能性が高く、母子ともに危険な状態になってしまうとのこと。

 

また妊娠後期に普通に生活していても突然出血することもあるそう。

 

「なるべく安静に、遠出はしないこと。運動は禁止。仕事もやめるように。少しでも出血したらすぐ連絡下さいね!」

 と言われて、自分はハイリスク妊婦なことを実感しました。

 

色々な方のブログを読んでいると、管理入院する方もいるそうで、それほどまでに通常とは違う危険が伴っている状態なのだなあと認識しました。

 

赤ちゃんの安全が第一なので、むしろ少し上がって普通分娩できますよといわれても、帝王切開でお願いしたいくらいです…。

ちなみにこの頃で0ミリから数ミリしか離れていないと、胎盤が上がる確率は低いそうですのであまり期待はしてないのですが(゚o゚;;

 

帝王切開の術後の痛みが辛いとよく聞くので、めちゃくちゃ不安です_(:3ゝ∠)_ ([帝王切開 術後 ]検索してしまいます。)

 急な出血で入院…なんてことにもなりかねないので、今のうちに入院準備をすすめなければ。

 

胎盤に向かって8cmくらい上がってね〜って毎日話しかけようかな。欲張りすぎか。笑

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます(*^^*)