四歳差姉妹ときどき猫。

2014年12月に産まれた長女と、2019年11月に産まれる次女の出産・育児記録。

長女、無痛分娩で産みました。計画無痛分娩レポ(後編)

前回の記事の続きです。 

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出産当日

 

✩6:00

起床の時間ですという放送がはいり、検温・血圧計測・助産師さん内診をする。

→眠りが浅く5:30から目が覚めていたのでお腹ペコペコ。

血圧80と低め。検温では36.7°。

内診ではバルーンを取ってもらい子宮口を測ると3~4cm開いてるとのこと。

 


✩7:00

朝食が運ばれる。

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→なぜだか腹ペコだったにも関わらず食べ切れませんでした…

 


✩8:00

モニター(NST)をつける。(ここからつけっぱなし)

 


✩9:00

先生の内診後、陣痛促進剤開始。

→最初は10mlだったのであまり変化を感じませんでした。

30mlにあげたくらいの11:00頃から徐々に前駆くらいの陣痛を感じました。

 


✩11:45

昼食が運ばれる♫

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→生理痛のような前駆くらいの痛みを感じるものの、

まだまだモリモリ食べられるくらい元気!

 


✩12:40~16:00

促進剤を60mlくらいまで少しずつ増やす。

→このあたりから痛みが強くなり、

60mlにあげたところで麻酔を4mlで入れ始める。

麻酔が効いてきたあたりで寝不足の眠気がに襲われウトウトしていました。

 


✩17:00

促進剤が70mlになった段階で内診。

→内診の結果子宮口6~7cmとのことで、LDRに移動しました。

 


✩18:00

促進剤80ml。寒気がしだす。

→高熱が出てきて熱での痛みと陣痛のダブルパンチ。。このあたりから痛みをかなり感じるように。陣痛感覚は2分くらい。

 


✩19:00

促進剤90ml。熱で意識がとびとびに。

→痛みが強く麻酔を強めてもらう。熱が出ているためか陣痛の間の睡魔に勝てず寝てしまう。

(まだ和痛くらいの麻酔量でした)


✩20:00

促進剤100ml。

→とにかく眠気がひどい。陣痛の痛みでは起きるのでこの辺りからめげそうになりました。笑

 


✩21:00

内診したところ子宮口8~9cm、柔らかくなってはいるものの頭はまだ下がってきていない。麻酔で立てないので導尿してもらう。

(この時の助産師さん怖かった〜)


✩22:30

内診。子宮口全開になる。促進剤110ml

→痛みが強すぎて呼吸法をがんばっても痛くて苦しい。鼻がつまってきたので余計に…笑

 


✩23:00

分娩室へ移動。促進剤120ml。破水。

ここから張りに合わせていきむ。

→結構放置される時間が長く、自分のタイミングで勝手にいきんでました。右足が麻酔ききすぎて踏ん張れなかった…。

 


✩23:30

頭がおまたに挟まってくる。髪の毛がみえる(と言われた)

→いきみ方は上手だったと言われましたが持続時間が短くて時間がかかりました…。ここからラストスパートで踏ん張る!

 


✩23:48

あと少しだが出てこないので会陰切開をする

最後のいきみ!

 


✩23:49

爆誕ー!!!

 

 

 

そのあとは会陰切開の傷を縫い(麻酔が効いているため痛みなし)、麻酔が切れるまで分娩室で安静にしていました。

 

ちょっとテキトーになってしまいましたがこんな感じでした。

 

ちなみにいきみの痛みは全くなかったです。

モニターを見ながら張りの波に合わせて力を入れる感じ。

「無痛」を感じられたのはこの時だけでした。笑

 

またバッドタイミングで風邪(?)をひいてしまったのと麻酔耐性がなかったため、他の人とは少し違う無痛分娩になりましたが、私は無痛分娩を選んで正解でした。

 

次出産することがあれば絶対無痛分娩!と思っていたのですが、

まさかの帝王切開疑惑なのでハラハラしています…