長女、無痛分娩で産みました。計画無痛分娩レポ(前編)
タイトルの通り、長女は2014年に無痛分娩にて出産しました。
その時の記録を書いていきます。!
今後予定のある方に少しでも参考になれば幸いです♫
----前日----
私の場合は出産予定の前日から入院しました。
✩14:00
必要な入院用具をもっていき、いつも通り血圧・体重・検尿をする。
内診。
→子宮口は2cm、柔らかくなってきているとのことでした。
(経腹エコーはありませんでした)
✩15:00
陣痛室に通されて病院着に着替える。
産褥ショーツと産褥パット?をつけ履く。
そのあとすぐ浣腸。
(この浣腸がかなりつらかったです…頑張って2分も我慢できなかった)
✩17:30
無痛分娩のための処理(針をつけて試しに麻酔を挿入)をする。
→茹でられたエビのように丸まらなければならなかったのですが、お腹が大きいためこれが結構難しい、、背中に刺す針はチクっとする程度でしたが、その後にグイグイっと奥までチューブ?をいれられてる感覚が気持ち悪かったです。
30分くらいしてきた時ふらふらする感覚に陥り、気が付いたら血圧上70と低く、危ない状態になりました。どうやら麻酔が効きすぎるようで、明日は弱い状態で様子見になりました。(元から血圧低い人は要注意ですね~)
この麻酔処理をした部屋がめっちゃ寒くて次の日悲惨なことになる。。
✩19:30
無痛処理終わり。メトロ挿入。車椅子で陣痛室に移動。
ごはんをたべる。
→起きあがってみると左足の感覚が全くなく自分の足じゃない状態になりました。右は感覚ありました。
最終的に右側が効きづらかったので、麻酔の位置が左寄りだったみたいです。
メトロを入れるのは相当痛いそうですが、麻酔で何も感じずでした。
陣痛室は血圧低下があったため、ナースステーションの近くに移動されました(゚o゚;;
✩20:30
お手洗いに行く。途中でもらす&おしるしの出血が大量に…。
→ずーっと点滴をしていたのですが(かなりの水分を溜めてたことになります)麻酔をしていたせいで尿意がわからなく、立ち上がってトイレに着いた瞬間漏れました…大量に…最初は破水かと思ったくらい感覚がありませんでした。恥ずかしかったー。
✩21:00
血圧をはかり、モニターをつける。(一時間)
張りはあるものの、陣痛と呼ぶには弱い程度。
とりあえず体調が戻ったのでモニター後就寝。
→もうすでに疲労感があったものの新生児室と分娩室が近かったせいで、朝まで何度も寝たり起きたりしていました(*_*)笑
次の記事で出産当日のことを書きます〜!