マザーズバッグはリュック推し!!
後期にはいるとマザーズバッグ用意しなきゃな〜と思いはじめる頃だと思いますが(特に初マタさん)、どのタイプが使いやすいのか想像しづらいと思います。
色々なタイプのマザーズバッグを使ってきたので、ご紹介します✩⃛
トート型マザーズバッグ
最初はショッピングサイトでランキング上位トート型のものを購入しました。
しかしいざ使ってみると、肩が重い…!
新生児〜半年は特に荷物が多かったので、3ヶ月くらい使用してそれからは旅行用に…。
荷物が取り出しやすい点はとても良かったです。
ただなで肩の人は抱っこ紐と干渉してズレ落ちやすいのでストレス溜まると思います。(私)
ショルダー型マザーズバッグ
|
肩からずり落ちてくるのが嫌で、次はショルダー型のマザーズバッグを使用していました。
斜めなのでずり落ちるストレスがなく、そこはとても良かったです。
軽くて素材の柔らかいタイプのものを購入したので、赤ちゃんに誤って当たってしまっても痛くないところも良かったです。
ただなんと言っても斜め掛けにした時の抱っこ紐との相性が悪い。
だんだんとストレスを感じるように…(それでも半年使いました)
断然オススメのリュック型マザーズバッグ
そして最終的にリュックタイプに行き着きました。笑
これが見事にヒット!
リュック1号
|
レガートラルゴのリュックです✩⃛
最初は完全に一目惚れでした。ネイビーにゴールドの金具が可愛くて…!
マザーズバッグとして使ってみたら、軽いし両肩で支えるので多少重くても痛くない。
荷物の取り出しも先に抱っこ紐をつけてからリュックを背負えば問題なし。
私はサイドポケットと背面ポケットがないタイプを買ったので、あったら便利だろうなと思いもう一種類購入しました。
|
現在使用中のMOZのスクエアリュックです✩⃛
サイズ感や重さ、背中にあたる面がメッシュになって熱がこもりづらい。
サイドポケットもあり、背面ポケット、サイドファスナーが付いていてものが取り出しやすい。
肩紐が広めなので重いものを入れてもへっちゃら。
そしてかわいい…♡
今のところパーフェクトリュックです♩
今は荷物が少ないので余裕で荷物が入りますが、赤ちゃんが産まれたらレガートラルゴのリュックの出番も増えるかもしれません。
とにかく今後もリュック推しでいきます。笑
(決してショルダーやトートが悪いわけではありません、個人的な相性もあります)
マザーズバッグ検討中の方の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございます(*^^*)
二人目出産準備、楽天スーパーセール!
こんにちは❁
そろそろ二人目を迎える準備をしなければなーと思っていたところに、楽天スーパーセールはじまりました〜!
二人目なので大物(ベビーベッド 、ベビーカー、チャイルドシート、ハイローチェア)は大体揃っているのですが…
ベビーバスとか小物系…もう産まないカナーと思って捨ててしまったのです。
買い直さなければ。
なので今回購入したものを紹介します✩⃛
長女の時に使用していたのは、こちら↓
|
空気で膨らませるタイプなのでふわふわで赤ちゃんに当たっても気にならず、お湯も冷めづらくて良かったです。
ただ赤ちゃんが沐浴中にうんちをしてしまうことがありまして…その時この溝に入り込んでしまったり手入れがちょっぴり手間だったので、
|
こちらを購入しました。
もうとにかく手入れが楽!をメインに笑
シンクでも使えるというところがわたし的に大事なポイントでして、これは自宅のシンクにも洗面台にも入るので選びました。
前回は床に跪いて沐浴してたのですが腰が痛くなり大変でした(゚o゚;;
ハイローチェアにバスタオルを準備しておいて、沐浴が終わったらそこに着地させる寸法です…!
こちらはベビーバスとして使わなくなっても別の用途で使えそうですよね。汚れた服漬けておくとか。
あとは二人目ということで、なにかと目を離さなければいけない時が増えてしまうと思うので、ベビーモニターを購入しました。
|
声も双方で拾えるというのが素晴らしいですよね!
コスパも良いと思います。
長女の時はつきっきりでこのような機械を使うことがなかったので活躍してくれるのが楽しみです✩⃛
まだこの二つしか購入していないので、追加で購入したら書きます!
自分の入院グッズとかも用意しなければ…。
帝王切開の可能性があり未知なので、次の健診で低置胎盤が治っていなければ準備始めようと思います…!
ここまで読んでいただきありがとうございます(*^^*)
つわりで苦しんだ妊娠初期のこと
こんにちは❁
明日で妊娠後期に突入するmiccoです。
妊娠初期のことを備忘録的に書いていこうと思います✩⃛
妊娠2ヶ月(4w〜7w)
わたしの場合、4週にはいったばかりの超初期から軽いつわりが始まりました。
4週の時点で
- 匂いに敏感になる
- 軽い吐き気が続く
- 一人前が食べられなくなる
という症状が出てきていました。
特に匂い(臭い)。においづわりです。
妊娠した身体には道行く香水の匂いやおじん臭がもはやテロでした。
ご飯ものの匂いよりもよっぽど辛かったな。
そこから、5…6…と週数が進むにつれて上記の症状が強くなり、7週にはいってからはカロリーメイト1本しか食べられない状態に。
いくら暖かくしても身体が冷えて冷えて。
食べないとエネルギーを作れないので当たり前なのですが。
炭水化物がとにかくダメで、よくつわりでも食べられるという柑橘系もNG
7週の健診では体重が妊娠前から4kgも減ってしまい、ケトン体++が出て点滴を打ってもらいました。
なんかもうこの頃は気持ち悪すぎて記憶喪失に近い。
妊娠3ヶ月(8w〜11w)
8週-9週でつわりピークを迎えました。
においづわりに+でよだれつわりも出てきました。
長いカロリーメイト生活のせいでしょうか。
普段料理するのがすごく好きなタイプでは無いのですが、とにかく料理がしたくてyoutubeでお料理動画を見漁る日々が続きました。
同じものをずっと食べていると、人間らしさを取り戻したくなるんですかね。
毎日同じものを食べている猫ってすごい。
そして毎日…というか毎時間食べたいものが変わるので、その都度夫に食べたいものを頼み(コンビニダッシュ)
ふた口食べてはもう無理…を繰り返していました。そして残りは夫の胃に。(夫よごめん)
妊娠4ヶ月(12w〜15w)
12週、少しずつ食欲が戻ってきた頃です。
実はパートで仕事をしていたので12週で復帰。
しかし座り続けることが難しく早退を繰り返してしまいました。
何度か悔し涙を流したような気がします。
14週あたりから、あれ?つわり辛くなくなってきた?と思える体調に!
ピーク時を10とするなら4くらいかなって感じ(テキトー。)
しかしやっぱり夕方は手強かったです。
毎日毎日吐き気に襲われてました。
でも朝からじゃないだけ救われていました。
妊娠初期といわれる3ヶ月を終えて
このつわり期間、夫と長女には大変助けられました。
ちょうど定時退社ができる時期だったので、娘の世話は全てこなしてくれて、
娘は娘でわたしに気を遣いつつ一人遊びをしてくれていました。
4歳なのでトイレも大体ひとりでできるし、言葉も通じます。
上の子はいるけれど、だいぶ楽させてもらいました。
これが年子や二歳差だったらどう生活したら良いのだろうと思うほどに。その状況のマタニティママさんを心から尊敬します。
すごく長くなっちゃいました。
ここまで読んでいただきありがとうございます✩*∘
長女、無痛分娩で産みました。計画無痛分娩レポ(後編)
前回の記事の続きです。
出産当日
✩6:00
起床の時間ですという放送がはいり、検温・血圧計測・助産師さん内診をする。
→眠りが浅く5:30から目が覚めていたのでお腹ペコペコ。
血圧80と低め。検温では36.7°。
内診ではバルーンを取ってもらい子宮口を測ると3~4cm開いてるとのこと。
✩7:00
朝食が運ばれる。
→なぜだか腹ペコだったにも関わらず食べ切れませんでした…
✩8:00
モニター(NST)をつける。(ここからつけっぱなし)
✩9:00
先生の内診後、陣痛促進剤開始。
→最初は10mlだったのであまり変化を感じませんでした。
30mlにあげたくらいの11:00頃から徐々に前駆くらいの陣痛を感じました。
✩11:45
昼食が運ばれる♫
→生理痛のような前駆くらいの痛みを感じるものの、
まだまだモリモリ食べられるくらい元気!
✩12:40~16:00
促進剤を60mlくらいまで少しずつ増やす。
→このあたりから痛みが強くなり、
60mlにあげたところで麻酔を4mlで入れ始める。
麻酔が効いてきたあたりで寝不足の眠気がに襲われウトウトしていました。
✩17:00
促進剤が70mlになった段階で内診。
→内診の結果子宮口6~7cmとのことで、LDRに移動しました。
✩18:00
促進剤80ml。寒気がしだす。
→高熱が出てきて熱での痛みと陣痛のダブルパンチ。。このあたりから痛みをかなり感じるように。陣痛感覚は2分くらい。
✩19:00
促進剤90ml。熱で意識がとびとびに。
→痛みが強く麻酔を強めてもらう。熱が出ているためか陣痛の間の睡魔に勝てず寝てしまう。
(まだ和痛くらいの麻酔量でした)
✩20:00
促進剤100ml。
→とにかく眠気がひどい。陣痛の痛みでは起きるのでこの辺りからめげそうになりました。笑
✩21:00
内診したところ子宮口8~9cm、柔らかくなってはいるものの頭はまだ下がってきていない。麻酔で立てないので導尿してもらう。
(この時の助産師さん怖かった〜)
✩22:30
内診。子宮口全開になる。促進剤110ml
→痛みが強すぎて呼吸法をがんばっても痛くて苦しい。鼻がつまってきたので余計に…笑
✩23:00
分娩室へ移動。促進剤120ml。破水。
ここから張りに合わせていきむ。
→結構放置される時間が長く、自分のタイミングで勝手にいきんでました。右足が麻酔ききすぎて踏ん張れなかった…。
✩23:30
頭がおまたに挟まってくる。髪の毛がみえる(と言われた)
→いきみ方は上手だったと言われましたが持続時間が短くて時間がかかりました…。ここからラストスパートで踏ん張る!
✩23:48
あと少しだが出てこないので会陰切開をする
最後のいきみ!
✩23:49
爆誕ー!!!
そのあとは会陰切開の傷を縫い(麻酔が効いているため痛みなし)、麻酔が切れるまで分娩室で安静にしていました。
ちょっとテキトーになってしまいましたがこんな感じでした。
ちなみにいきみの痛みは全くなかったです。
モニターを見ながら張りの波に合わせて力を入れる感じ。
「無痛」を感じられたのはこの時だけでした。笑
またバッドタイミングで風邪(?)をひいてしまったのと麻酔耐性がなかったため、他の人とは少し違う無痛分娩になりましたが、私は無痛分娩を選んで正解でした。
次出産することがあれば絶対無痛分娩!と思っていたのですが、
まさかの帝王切開疑惑なのでハラハラしています…
長女、無痛分娩で産みました。計画無痛分娩レポ(前編)
タイトルの通り、長女は2014年に無痛分娩にて出産しました。
その時の記録を書いていきます。!
今後予定のある方に少しでも参考になれば幸いです♫
----前日----
私の場合は出産予定の前日から入院しました。
✩14:00
必要な入院用具をもっていき、いつも通り血圧・体重・検尿をする。
内診。
→子宮口は2cm、柔らかくなってきているとのことでした。
(経腹エコーはありませんでした)
✩15:00
陣痛室に通されて病院着に着替える。
産褥ショーツと産褥パット?をつけ履く。
そのあとすぐ浣腸。
(この浣腸がかなりつらかったです…頑張って2分も我慢できなかった)
✩17:30
無痛分娩のための処理(針をつけて試しに麻酔を挿入)をする。
→茹でられたエビのように丸まらなければならなかったのですが、お腹が大きいためこれが結構難しい、、背中に刺す針はチクっとする程度でしたが、その後にグイグイっと奥までチューブ?をいれられてる感覚が気持ち悪かったです。
30分くらいしてきた時ふらふらする感覚に陥り、気が付いたら血圧上70と低く、危ない状態になりました。どうやら麻酔が効きすぎるようで、明日は弱い状態で様子見になりました。(元から血圧低い人は要注意ですね~)
この麻酔処理をした部屋がめっちゃ寒くて次の日悲惨なことになる。。
✩19:30
無痛処理終わり。メトロ挿入。車椅子で陣痛室に移動。
ごはんをたべる。
→起きあがってみると左足の感覚が全くなく自分の足じゃない状態になりました。右は感覚ありました。
最終的に右側が効きづらかったので、麻酔の位置が左寄りだったみたいです。
メトロを入れるのは相当痛いそうですが、麻酔で何も感じずでした。
陣痛室は血圧低下があったため、ナースステーションの近くに移動されました(゚o゚;;
✩20:30
お手洗いに行く。途中でもらす&おしるしの出血が大量に…。
→ずーっと点滴をしていたのですが(かなりの水分を溜めてたことになります)麻酔をしていたせいで尿意がわからなく、立ち上がってトイレに着いた瞬間漏れました…大量に…最初は破水かと思ったくらい感覚がありませんでした。恥ずかしかったー。
✩21:00
血圧をはかり、モニターをつける。(一時間)
張りはあるものの、陣痛と呼ぶには弱い程度。
とりあえず体調が戻ったのでモニター後就寝。
→もうすでに疲労感があったものの新生児室と分娩室が近かったせいで、朝まで何度も寝たり起きたりしていました(*_*)笑
次の記事で出産当日のことを書きます〜!
この冬四歳差姉妹になります
はじめまして、miccoといいます。
2014年のクリスマスに初めての出産を無痛分娩にて経験し、
そこから暫くは育児や仕事に追われ…
2019年3月末、妊娠発覚!
現在26週・妊娠7ヶ月。お腹の子は女の子♬
無事に産まれれば、長女とギリギリ4歳差。
母はもうすぐ30代に突入します。
二人目も一人目と同じように出産するんだろうな〜と気楽に考えていたら、、
低置胎盤の宣告。
まさかのハイリスク妊婦に…
ということで、記録としてブログ再開しました。
これまでの経験等も思い出しながら書いていけたらいいな。
低置胎盤がどうなっていくのか、一人目との違い等記録していこうと思います。!
どうぞよろしくお願いします✩⃛